青汁健康法の注意点

健康食品の中でも青汁はかなり優等生だと思います。基本的には安全で、健康維持に一定の効果があることが医学的にも証明されている。

味も大分改善されて「まずい!」のイメージも大分払拭されてきました(本当は「青汁」というネーミングにもちょっと問題あるけど、今更「グリーンジュース」とかにされるのも、問題があるような気もしますしね・・・。

「汁」はないでしょう!って感じでしょうか。

そんな青汁は栄養素的には繊維質やビタミン、ミネラル類が豊富なケールなどの緑黄色野菜を原料につくられており、その他にもたんぱく質や炭水化物などがバランスよく含まれているのが特徴です。

基本的には薬品などを入れずに生のまま絞る形で、液体や粉末で摂取するのが一般的ですが、そのままで摂取するのが難しい人や苦手な人などは何かを混ぜたり加工したりすることでおいしくいただくことも出来ます。

高齢者はもちろん、健康な小さなお子様などにもある程度条件がクリアできたら飲んでもらってもいい健康食品ともいえます。薬のような副作用の心配も殆どないのも良い点だといえましょう。

ただし、いくつかの注意点があります。

つまり、普通の食べ物でも身体に合わない「アレルギー」というものがあります。人によっては多くの人が何の心配もなく食べている食品を摂取することで(例えばソバや小麦なども)命に関わるような重大な疾患を引き起こすこともあります。

これはどんな食品にも危険がありますので、特に他の食品などでアレルギーを持っている人は、成分などを確認すると安心でしょう。

また、持病などがあり、薬を常用している方も、青汁を始める前に主治医に確認するとよいでしょう。体に悪いということがなくても、青汁と併用することで薬の効果が下がるなどの可能があるということです。

また、最近は青汁と一言でいってもより飲みやすくしたり、健康効果をアップさせるために他の薬効成分をプラスしているものも多くあり、青汁自体の副作用がなくてもプラスの部分が問題となる場合もあるので注意が必要な人は気をつけた方がいいと思います。

腎臓の人工透析などを受けている方も、既に厳しい栄養制限を受けていられるのでご存知かと思いますがカリウムなどはあまりよくないといわれているのでこちらもどうしても取り入れたい方は医師と相談するといいと思います。

また、「身体にいいから」と何でも過剰に摂りすぎるのは青汁に限らず全てにいい影響はありませんので、青汁を飲んでいてもそれ以外の食事も栄養を考えてバランスよく摂ることを心がけ、あくまでも青汁は補助食品だということを忘れないようにすることも大切だと思います。

最後にあまり安価な製品だと原材料などの出自が怪しく、残留農薬などの心配のあるものもあるかもしれません。

健康のためにはじめることが逆効果になることのないように、上手に使っていきましょう。